blogdownへの道(6):終

GitHubのブログを公開

いよいよ最終回です。
次の手順で、アップしたブログを公開してみます。

  1. GitHub にアップした my_blog を開き、”setting” タブを選択します。
    図 6-1 公開手順 初期画面
  2. 表示された画面を、下方にスクロールし “GitHub Pages” というタイトルを探します。
    その中の、”Source” の下にある “None” と表示されたプルダウンをクリックします。
    そのプルダウンから、”master branch/docs folder” を選択します。
    図 6-2 ソース選択
  3. この操作で、公開サイトのリンクが先程の “Source” のすぐ上に表示されます。
    図 6-3 公開サイト

以上の結果、表示されたのがこの画面!

図 6-4 残念な結果

CSS、画像、Post 等々全然無視されている!
何故だ?!

(追記)
アップロード時に、Hugo のテーマと css や JavaScript が ./docs に正しくアーカイブされていないのが原因と思われます。
そのため

を実行すると、docs フォルダが作成され、その下にサイトの公開に必要なものがすべてアーカイブされます。
その結果、
図 6-5 最終結果
このように、正常に表示されるようになりました。
【前に:blogdownへの道(5)】

blogdownへの道(5)

GitHubへのアップロード

GitHub リポジトリへアップロードします。
アップロードではなく、Commit とか Push と言うのが正しいのかも知れませんが、如何せん GitHub の知識が皆無に近いので不正確な表現にはご容赦ください。
以降は、参考サイトの手順に従い進めていきます。

  1. フォルダ “public” を “docs” に変更し、Git タブを選択する。
    図 5-1 commit1
  2. Git タブ内の初期状態はこのように、全て未選択状態になっています。
    図 5-2 Gitタブ内の初期状態
  3. 全ファイル(ホルダ)の “staged” をクリックして選択し、次に “commit” ボタンをクリックします。
    (注): “staged” をチェックする際、フリーズする場合があるようです。特に、”docs” や “theme” のようにディレクトリの階層が深い場合やファイル数が多い場合に発生するような気がします。この状態を脱するには “Ctrl+Alt+Del” でプロセスを停止するしかない(のかな?)。”stage” するには、私の場合は SourceTree を使用しましたが、git add -Aでもよいそうです。
    図 5-3 Gitタブ内ファイル選択後の状態
  4. 上の操作で、次の画面が表示されるので “commit message” に好みに応じメッセージを入力後、”commit” ボタンをクリックします。
    図 5-4 commit 押下後の画面

    commit が終了すると、次のような画面が表示されるので “close” ボタンを押し閉じてください。

    図 5-5 commit完了画面
  5. いよいよ最後の操作で、画面右上の “push” をクリックします。
    図 5-6 push

    push が終了すると、次のような画面が表示されるので “close” ボタンを押し閉じてください。

    図 5-7 push完了画面

以上で、GitHub リポジトリへのアップロードは完了です。

(追記:2019/05/27)
“stage” の処理を強制終了した場合、.git/index.lock が作られ、Sourcetree で当該ディレクトリを開くと次のようなメッセージが表示され commit ができなくなります。

このようなエラーが表示された場合は、”.git/” から “index.lock” を削除してください。

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blogdownへの道(4)

ローカル web サイトの作成

  1. blogdown パッケージのインストール
    CRAN と GitHub から、次によりインストールできます。

  2. Hugo のインストール
    blogdown のヘルパー関数を使用します。

  3. 次により、プロジェクトへ新規 web を作成します。
  4. 暫く待つと、多数のファイルが作られ、RStudio の Viewer に次のよう web 画面が表示されます。
    図 4-1 web 画面
  5. (追加:2019/05/27)
    config.toml に、次の設定を確認し、未設定なら追加します。

    • relativeURLs:アドレス参照を相対アドレスにします。これを設定しないと、css や Javascript の参照が絶対アドレスになり、参照が不正になります。
    • publishDir:blogdown::build_site() の出力ディレクトリを設定します(この場合は “docs”)。

    サイトに必要なファイルを全て./docs* 以下に生成するため、次のコマンドを実行します。

今回は、ここで作成されたものをそのままアップロードします!

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blogdownへの道(3)

R プロジェクトの作成

blogdown を使用するには、空のプロジェクトが必要ですので、新規に作成していきます。

1. RStudio のメニューから「File → New Project」を選択し、表示された “Create Project” の中から、”Version Control” を選択し、次に表示される画面では、バージョンコントローとして Git を選択します。

図 3-1 プロジェクトの作成方法の選択
図 3-2 バージョンコントロールに Git を使用する

2. 次の「Clone Git Repository」画面の”Repository URL” の欄に、先ほど作成しコビーした、Git レポジトリのアドレスを貼り付けます。(図 3-3 参照)
最後に、“Create Project” をクリックします。

図 3-3 新規プロジェクトの作成
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なお今回は、ディレクトリ “G:\R” の下に、”my_blog” という名前のディレクトリを作成しています。
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blogdownへの道(2)

GitHubにリボジトリを作る

  1. GitHubにログインします。
  2. 左サイドメニューの “New” ボタンをクリックします。
    図 2-1 リポジトリ作成


  3. “my_blog” と言う名前でリポジトリを作成します。
    図 2-2 名称 my_blog でリポジトリ作成
  4. リポジトリが作成されたので、”https://github.com/アカウント名/レポジトリ名.git” 部分をコピーして、秀丸等に張り付けておきます。
    図 2-3 URLのコピー

GitHubでの作業は、これでいったん終了します。
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blogdownへの道(1)

参考サイト:RSTUDIOではグラブれないけど、ブログれる

前提条件 R、RStudio、Git がインストール済み
GitHubへのユーザ登録

RStudio で Git を使えるようにする

RStudio をインストールしただけでは Git は使えません。
そのため、参考サイトに示した手順の中に、「RStudioでGitHubレポジトリとリンク」の説明がありますが、この手順が実行できません。
まず、次により Git を有効にする必要があります。

  1. メニューバーから Tools → Global Options を選択
  2. 左側メニューの Git/SVN をクリック
  3. Enable version control interface for RStudio projects をチェックし有効にする
  4. Git executable に git.exe へのパスを入力する
図 1-1 Git の設定
以上で、RStudio 上での Git の使用が可能になっているはずです。

ここで、後に必要になるので Git Bash を立ち上げ、次の Git コマンドを実行しておきます。

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