他の "Try it Yourself" 例が下にあります。
display プロパティは、HTML要素へ使用するボックスのタイプを指定します。
デフォルト値: | inline |
---|---|
継承: | 継承する |
アニメーション可否: | 不可。animatable を参照 |
バージョン: | CSS1 |
JavaScript 構文: | object.style.display="none" Try it |
表中の数字は、完全にプロパティをサポートした最初のブラウザのバージョンです。
プロパティ | |||||
---|---|---|---|---|---|
display | 4.0 | 8.0 Partial from 5.5 |
3.0 | 3.1 | 7.0 |
注: IE7 以前では、値 "inline-table"、"table"、"table-caption"、 "table-cell"、"table-column"、"table-column-group"、 "table-row"、"table-row-group"をサポートしていません。 IE8 には !DOCTYPE が必要です。IE9 は、この値をサポートしています。
注: Safari で動作させるには、値 "flex"と "inline-flex" には接頭辞が必要です。 "flex" には "display: -webkit-flex" を、"inline-flex" には "display: -webkit-inline-flex;" を使用します。
display: value;
値 | 説明 | Play it |
---|---|---|
inline | デフォルト値。インライン要素として(例えば<span>のように)要素を表示します | Play it ❯ |
block | ブロック要素として(例えば<p>のように)要素を表示します | Play it ❯ |
flex | >ブロックレベルのフレックス・コンテナとして要素を表示します。CSS3で新規に追加されました | |
inline-block | インラインレベル・ブロック・コンテナとして要素を表示します。このブロックの内部は、 ブロックレベルボックスとしてフォーマットされ、要素自体は、インラインレベルボックスとしてフォーマットされます | |
inline-flex | インラインレベルのフレックス・コンテナとして要素を表示します。CSS3で新規に追加されました | |
inline-table | 要素はインラインレベルのテーブルとして表示されます | |
list-item | 要素は <li> 要素のように振舞います | Play it ❯ |
run-in | コンテキストに依存し、ブロックまたはインラインとして要素を表示します | |
table | 要素は <table> 要素のように振る舞います | |
table-caption | 要素は <caption> 要素のように振る舞います | |
table-column-group | 要素は <colgroup> 要素のように振る舞います | |
table-header-group | 要素は <thead> 要素のように振る舞います | |
table-footer-group | 要素は <tfoot> 要素のように振る舞います | |
table-row-group | 要素は <tbody> 要素のように振る舞います | |
table-cell | 要素は <td> 要素のように振る舞います | |
table-column | 要素は <col> 要素のように振る舞います | |
table-row | 要素は <tr> 要素のように振る舞います | |
なし | 要素は何も表示されません(レイアウトには影響ありません) | Play it ❯ |
initial | プロパティにデフォルト値を設定します。initial を参照 | Play it ❯ |
inherit | このプロパティは親要素を継承します。inherit を参照 |
<div> 要素内のフレキシブル・アイテムの方向を逆順に設定します:
div {
display: -webkit-flex; /* Safari */
-webkit-flex-direction: row-reverse; /* Safari 6.1+ */
display: flex;
flex-direction: row-reverse;
}
Try it Yourself ❯
CSS チュートリアル: CSS Display and visibility
HTML DOM リファレンス:display プロパティ