JavaScript Window 履歴

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window.historyオブジェクトには、ブラウザの履歴が含まれています。

ウィンドウの履歴

window.history オブジェクトは、windowの接頭辞を付けないで書くことができます。

ユーザのプライバシー保護のために、JavaScriptがこのオブジェクトにアクセスする方法には制限があります。

いくつかのメソッド：

history.back() - ブラウザで戻るをクリックするのと同じ
history.forward() - ブラウザで次へをクリックするのと同じ

ウィンドウ履歴を戻る

history.back() メソッドは、履歴リストの前のURLをロードします。

これは、ブラウザの[戻る]ボタンをクリックするのと同じです。

例

ページに戻るボタンを作成します：

<html>
<head>
<script>
function goBack() {
window.history.back()
}
</script>
</head>
<body>

<input type="button" value="Back" onclick="goBack()">

</body>
</html>

上のコードの出力は次のようになります：

ウィンドウ履歴進む

history.forward() メソッドは、履歴リストの次のURLをロードします。

これは、ブラウザの[進む]ボタンをクリックするのと同じです。

例

ページ上に進むボタンを作成します：

<html>
<head>
<script>
function goForward() {
window.history.forward()
}
</script>
</head>
<body>

<input type="button" value="Forward" onclick="goForward()">

</body>
</html>

上のコードの出力は次のようになります：

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