英文形式のテキスト日時をUnixのタイムスタンプにパースします：
<?php
echo(strtotime("now") . "<br>");
echo(strtotime("3 October 2005") . "<br>");
echo(strtotime("+5 hours") . "<br>");
echo(strtotime("+1 week") . "<br>");
echo(strtotime("+1 week 3 days 7 hours 5 seconds") . "<br>");
echo(strtotime("next Monday") . "<br>");
echo(strtotime("last Sunday"));
?>
例の実行 »
strtotime() 関数は、英文形式のテキスト日時をUNIXのタイムスタンプ（1970年1月1日00:00:00 GMTからの秒数）にパースします。
注: 年を2桁の形式で指定した場合、値が 0〜69 の場合は 2000〜2069 にマップされ、70〜100の場合は 1970〜2000 にマップされます。
注: 日付は、m/d/y または d-m-y フォーマットであることに注意してください。 区切り記号がスラッシュ（/）の場合は、アメリカ・スタイルの m/d/y がとられます。また、区切り記号がダッシュ（-）またはドット（.）の場合は、 ヨーロッパ・スタイルの d-m-y フォーマットがとられます。潜在的なエラーを回避するには、可能な限り YYYY-MM-DD 形式の日付、 または date_create_from_format() を使用する必要があります。
strtotime(time,now);
| パラメータ | 説明 |
|---|---|
| time | 必須。日付/時刻文字列を指定する |
| now | 任意。相対日付の計算のベースとして使用するタイムスタンプを指定する |
| 返り値： | 成功した場合はタイムスタンプを、失敗した場合はFALSEを返します |
|---|---|
| PHP バージョン： | 4+ |
| 変更歴 | PHP 5.3.0: 今週、前週、先週、来週などの相対的な時間フォーマットは、現在の日付/時刻から数えた7日間ではなく、
週の単位を月曜日から日曜日と解釈するようになりました PHP 5.3.0: 24:00は妥当なフォーマットになりました PHP 5.2.7: 以前のバージョンでは、「ある月の何回目の何曜日」を取得するときにもしその月の初日がその曜日だった場合、 タイムスタンプに間違って一週間が追加されていたのが、このバージョンで修正されました。 PHP 5.1.0: 失敗時に -1 の代わりに FALSE を返すようになりました。また、タイムゾーンがエラーの場合は、E_STRICTやE_NOTICEを発行するようになりました PHP 5.0.2: 今日の真夜中からではなく、現在の時刻から "now" の時刻とその他の相対時刻を正しく計算するようになりました PHP 5.0.0: マイクロ秒を許容しました（ただし無視されます） |