デフォルトでは、テーブルの列は NULL 値を格納することができます。
NOT NULL 制約は、NULL 値を格納できないように列へ強制します。
NOT NULL 制約は、常に値を格納するようフィールドへ強制します。 これは、このフィールドに値を追加せずに、新しいレコードを挿入したり、 レコードを更新したりできないことを意味します。
次の SQL は、"P_Id" 欄、および "LastName" 欄に NULL 値を認めないように強制します:
CREATE TABLE PersonsNotNull
(
P_Id int NOT NULL,
LastName varchar(255) NOT NULL,
FirstName varchar(255),
Address varchar(255),
City varchar(255)
)