HTML class 属性

例

HTML 文書で class 属性を使用します：

<html>
<head>
<style>
h1.intro {
color: blue;
}

p.important {
color: green;
}
</style>
</head>
<body>

<h1 class="intro">Header 1</h1>
<p>A paragraph.</p>
<p class="important">Note that this is an important paragraph. :)</p>

</body>
</html>

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他の "Try it Yourself" の例が下にあります。

定義と用法

class 属性は、殆どの場合、スタイルシートのクラス名にポイントするために使用します。しかし、指定のクラスを持つ HTML 要素を変更するため（HTML DOM を通して）、JavaScript からも使用することができます。

ブラウザ・サポート

属性
class	Yes	Yes	Yes	Yes	Yes

属性

class

Yes

HTML 4.01 と HTML5 の相違点

HTML5 では、class 属性は全ての HTML 要素で使用することができます（これは、全ての HTML 要素に対して妥当です。しかし、それは必ずしも有益な訳ではありません）。

HTML 4.01 での class 属性は、<base>、<head>、<html>、<meta>、<param>、<script>、 <style>、<title> には使用できません。

構文

属性値

値	説明
classname	要素に 1 つ以上のクラス名を指定します。指定するには、例えば <span class="left important"> のように、クラス名をスペースで区切ります。これは、1 つの HTML 要素に複数の CSS クラスを組み合わせることを可能にします。命名規則： A-Z または a-z の文字で始めなければなりませんその後ろには、文字 (A-Za-z)、数字 (0-9)、ハイフォン ("-")、アンダースコア ("_") を配置することができます HTML では、全ての値は大文字と小文字を区別しません

値

説明

classname

要素に 1 つ以上のクラス名を指定します。指定するには、例えば <span class="left important"> のように、クラス名をスペースで区切ります。これは、1 つの HTML 要素に複数の CSS クラスを組み合わせることを可能にします。

命名規則：

A-Z または a-z の文字で始めなければなりません
その後ろには、文字 (A-Za-z)、数字 (0-9)、ハイフォン ("-")、アンダースコア ("_") を配置することができます
HTML では、全ての値は大文字と小文字を区別しません

例

HTML 要素に複数のクラスを追加します：

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
h1.intro {
    color: blue;
    text-align: center;
}

.important {
    background-color: yellow;
}
</style>
</head>
<body>

<h1 class="intro important">Header 1</h1>
<p>A paragraph.</p>

</body>
</html>

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構文

属性値

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