<details> 要素の使用：
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<details> タグは、ユーザの要求に応じて、表示したり非表示にすることのできる追加の詳細を指定します。
<details> タグは、ユーザが開いたり閉じたりすることのできる、インタラクティブなウィジェットの 作成に使用することができます。コンテンツのソートは、<details> タグの中に置くことができます。
open 属性が設定されていない場合、<details> 要素のコンテンツは表示されません。
表中の数字は、要素を完全にサポートした最初のブラウザ・バージョンを指定しています。
| 要素 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| <details> | 12.0 | Not supported | 48.0 | 6.0 | 15.0 |
<details> タグは、HTML5で新しく追加されました。
チップ: <summary> タグは、 details に表示する見出しを指定するために使用します。見出しは、details の表示/非表示を切替えるためクリックすることができます。
= HTML5 で新規追加。
| 属性 | 値 | 説明 |
|---|---|---|
| open | open | details をユーザに表示（オープン）するように指定する |
<details> タグは、HTML のグローバル属性もサポートします。
<details> タグは、HTML のイベント属性もサポートします。
HTML DOM リファレンス：Details オブジェクト
ほとんどのブラウザは、次のデフォルト値を使用して <details> 要素を表示しています：
details {
display: block;
}