3D 要素の基点を設定します:
div
{
-webkit-perspective: 150px; /* Chrome, Safari, Opera */
-webkit-perspective-origin: 10% 10%; /* Chrome, Safari, Opera */
perspective: 150px;
perspective-origin: 10% 10%;
}
Try it Yourself ❯
perspective-origin ロパティは、x 軸とy 軸方向の 3D 要素の基点を定義します。 このプロパティは、3D要素の底辺の位置の変更を可能にします。
要素の perspective-origin プロパティを定義する場合、要素自身に遠近法の視点が設定されるのではなく、子要素に対して設定されます。
注: このプロパティは、perspective と一緒に使用しなければなりません。 また、これは 3D 変形要素にのみ影響を与えます!
To better プロパティをより深く理解するために、 デモをご覧ください。
デフォルト値: | 50% 50% |
---|---|
継承: | 継承する |
アニメーション可否: | 可。animatable を参照 Try it |
バージョン: | CSS3 |
JavaScript 構文: | object.style.perspectiveOrigin="10px 50%" Try it |
表中の数字は、完全にプロパティをサポートした最初のブラウザのバージョンです。
-webkit-、-moz- の後に続く数字 は、接頭辞付きで動作した最初のバージョンです。
プロパティ | |||||
---|---|---|---|---|---|
perspective-origin | 36.0 12.0 -webkit- |
10.0 | 16.0 10.0 -moz- |
9.0 4.0.3 -webkit- |
23.0 15.0 -webkit- |
perspective-origin: x-axis y-axis|initial|inherit;
Property 値 | 説明 |
---|---|
x-axis | x 軸に配置されたビューの位置を定義します 指定可能な値:
Default value: 50% |
y-axis | y 軸に配置されたビューの位置を定義します 指定可能な値:
デフォルト値:50% |
initial | プロパティにデフォルト値を設定します。initial を参照 |
inherit | このプロパティは親要素を継承します。inherit を参照 |
CSS チュートリアル: CSS 3D Transforms
HTML DOM リファレンス: perspectiveOrigin プロパティ