JSON - イントロ


JSON - JavaScriptオブジェクトへ評価

JSON形式は、JavaScriptオブジェクトを作成するためのコードと構文的に同じです。

この類似性のため、XMLのようなパーサを使用する代りに、JavaScriptプログラムは、 JSONデータをネイティブなJavaScriptオブジェクトに変換するのに、 標準的なJavaScript関数を使用することができます。


Try it Yourself

このエディタを使用すれば、オンラインでJavaScriptコードを編集し、ボタンを押下することで 結果を見ることができます:

JSON 例

<!DOCTYPE html>
<html>
<body>

<h2>JSON Object Creation in JavaScript</h2>

<p id="demo"></p>

<script>
var text = '{"name":"John Johnson","street":"Oslo West 16","phone":"555 1234567"}'

var obj = JSON.parse(text);

document.getElementById("demo").innerHTML =
obj.name + "<br>" +
obj.street + "<br>" +
obj.phone;
</script>

</body>
</html>

Try it yourself »


XMLと同じところ


XMLと異なるところ

最大の違いは次のとおりです:

 XMLはXMLパーサで解析しなければなりませんが、JSONは、標準的なJavaScriptの関数で解析ができます。


なぜJSON?

AJAXアプリケーションにとって、JSONは、XMLより高速で扱いが簡単です:

XMLを使用すると

JSONを使用すると