oncut 属性は、要素のコンテンツをユーザが切取るときに発火します。
注: oncut 属性はすべての HTML 要素によってサポートされていますが、要素の contenteditable に "true" が設定されていない限り、 例えば <p> のコンテンツを実際に切取ることはできません（下の「例」をご覧ください）。
チップ: 要素のコンテンツを切取るには、次の3つの方法があります：
oncut 属性は イベント属性 の一つで、全ての HTML 要素で使用することができます。
| 要素 | イベント |
|---|---|
| 全ての HTML 要素 | oncut |
<input> 要素のテキストの一部を切取るときに JavaScript を実行します：
<input type="text"
oncut="myFunction()" value="Try to cut this text">
Try it Yourself ❯
<p> 要素のテキストの一部を cutting するときに JavaScript を実行します (contenteditable が "true" に設定されていることに注意してください)：
<p contenteditable="true" oncut="myFunction()">Try to cut this text</p>
Try it Yourself ❯
| イベント属性 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| oncut | Yes | Yes | Yes | Yes | Yes |