HTML <noscript> タグ

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<noscript> の使用:

<script>
document.write("Hello World!")
</script>
<noscript>Your browser does not support JavaScript!</noscript>
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定義と用法

<noscript> タグは、ブラウザのスクリプトを無効にしているか、スクリプトに対応していないブラウザを 使用しているユーザのための代替コンテンツを定義します。

<noscript> 要素は、<head> と <body> の両方で使用することができます。

<head> 要素内で使用する場合:<noscript> には、<link>、<style>、<meta> 要素を含まなければなりません。

<noscript> 要素内のコンテンツは、スクリプトがサポートされていないか、ユーザのブラウザで無効になっている場合に表示されます。


ブラウザ・サポート

要素
<noscript> Yes Yes Yes Yes Yes

チップスと注意事項

チップ: クライアント・サイド・スクリプトをサポートしていないブラウザから、 スクリプトを「隠す」ためにコメントタグの使用をお勧めします (それにより、プレーンテキストとして表示されなくなります):

<script>
<!--
function displayMsg() {
    alert("Hello World!")
}
//-->
</script> 

HTML 4.01 と HTML5 の相違点

HTML 4.01 では、<noscript> タグは <body> 要素内でのみ使用することができます。

HTML5 では、<noscript> タグは <head> と <body> 要素の両方で使用することができます。


HTML と XHTML との相違点

XHTMLでは、<noscript>タグをサポートしていません。


グローバル属性

<noscript> タグは、HTML のグローバル属性もサポートします。


関連ページ

HTML チュートリアル:HTML Scripts


デフォルトの CSS 設定

なし。


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