JavaScript で "Hello JavaScript!" を出力します:
<script>
document.getElementById("demo").innerHTML = "Hello JavaScript!";
</script>
Try it Yourself ❯
<script> タグは、JavaScript のようなクライアント・サイド・スクリプトを定義するために使用します。
<script> 要素は、スクリプト文を含むか、または src 属性を通して外部スクリプトファイルをポイントします。
JavaScript の一般的な用途は、画像操作、フォーム検証、およびコンテンツの動的な変更です。
チップ: JavaScript を学習したい場合は、JavaScript チュートリアルをご覧ください。
要素 | |||||
---|---|---|---|---|---|
<script> | Yes | Yes | Yes | Yes | Yes |
注: "src" 属性が存在する場合、<script> 要素は空でなければなりません。
チップ: ブラウザのスクリプトが無効になっているか、またはクライアント・サイド・スクリプトを サポートしていないブラウザを使用しているユーザのために、<noscript>要素もご覧ください。
注: 外部スクリプトを実行する方法がいくつかのあります:
"type" 属性は、HTML4 では必須ですが、HTML5 では任意です。
"async" 属性は、HTML5 で新しく追加されました。
HTML 4.01 属性の "xml:space" は、HTML5 ではサポート対象外。
XHTML では、スクリプト内のコンテンツは、エンティティが構文解析されることを意味する、(CDATAの代わりに)#PCDATA として宣言されます。
これは、XHTML では、すべての特殊文字をエンコードする必要があるか、 またはすべてのコンテンツは CDATA セクション内にラップする必要があることを意味します:
<script type="text/javascript">
//<![CDATA[
var i = 10;
if (i < 5) {
// some code
}
//]]>
</script>
= HTML5 で新規追加。
属性 | 値 | 説明 |
---|---|---|
async | async | スクリプトを非同期に実行することを指定します(外部スクリプトの場合のみ) |
charset | charset | 外部スクリプトファイルで使用する文字エンコーディングを指定する |
defer | defer | ページの構文解析が終了したときにスクリプトを実行すように指定する (外部スクリプトの場合のみ) |
src | URL | 外部スクリプトファイルの URL を指定する |
type | media_type | スクリプトのメディアタイプを指定する |
xml:space | preserve | HTML5 ではサポート対象外。 コード内の空白が保存されるべきかどうかを指定する |
<script> タグは、HTML のグローバル属性もサポートします。
HTML チュートリアル:HTML Scripts
HTML DOM リファレンス:Script オブジェクト
JavaScript Tutorial: Learn JavaScript
ほとんどのブラウザは、次のデフォルト値を使用して <script> 要素を表示しています:
script {
display: none;
}