Rにおけるパッケージのインストール

Rに、パッケージ ggplot2 をインストールする場合は

Rコンソールより以下のコマンドを入力する。

install.packages("ggplot2")

ついでに、ggplot2 の動作を確認するための例を示しておきます。

library(ggplot2)
nmmaps<-read.csv("ggplot/chicago-nmmaps.csv", as.is=T)
nmmaps$date<-as.Date(nmmaps$date)
nmmaps<-nmmaps[nmmaps$date>as.Date("1996-12-31"),]
nmmaps$year<-substring(nmmaps$date,1,4)
head(nmmaps)
g<-ggplot(nmmaps, aes(date, temp))+geom_point(color="firebrick")
g<-g+ggtitle('Temperature')
g<-g+labs(x="Date", y=expression(paste("Temperature ( ", degree ~ F, " )")), title="Temperature")
g

Bootstrapのドキュメント

Bootstrapのソースコードをダウンロードしたが、ドキュメントが表示できない。
表示が可能になるまで手こずったので、ここにメモしておく。

1.準備編
(1) jekyllのインストール
  http://jekyll-windows.juthilo.com
を参考にインストールする。
(2) Rubyベースのシンタックスハイライターのインストール

  gem install rouge    <-- 本当に必要か?

2.起動編
(1) jekyllの起動
  コマンドプロンプトより以下を入力

  cd f:\web\bootstrap-3.3.2  //bootstrapソースコードの解凍先ディレクトリ
  jekyll serve

(2) マニュアル表示
  ブラウザを立ち上げ、URLに以下を入力

  http://localhost:9001

以上です。

node.js でのexpress 利用(WIndows7)

Node.jsとは何者か、全く分からないので、学習しようとしてするなり。
注目した教材は、『基礎から学ぶNode.js』。
一歩ずつ前に進もうと思い、事例を見よう見真似で実行するも
『第3回 Express.jsを使ったWebアプリケーションを構築』で壁にぶち当たる。
全く動かない。
Windowsでの動作事例を探した結果、
node.js でのexpress 利用(Windows7にて)
が参考になったので、それを引用しつつ自分の環境用に纏めてみた。

(1) expressのインストール

npm install -g express

このインストール自体は問題なく(?)終了するのだが、
expressコマンドは動かない。
動かすためには、express-generatorのインストールが必要とのこと。

(2) express-generatorのインストール

npm install -g express-generator

ここまでを準備して、基礎から学ぶNode.jsに戻り

express -t ejs firstapp

を実行し、

cd firstapp
npm install -d

として利用するモジュールをインストールする。

ここまでは良しとしても、以下が問題。

————- 以下、問題個所 ————-

この時点で,

node app.js

とすることで,ポート3000番でnodeによるWebサーバが起動します。

————- 以上、問題個所 ————-

これでは、webサーバが起動しない。
以下のコマンドを実行すること。

npm start

後は、ブラウザから「http://localhost:3000/」にアクセスすると,
Welcome to Express のページが表示されることが確認できる。

バージョンなのかOSなのか、違いが方々に見られ
喧伝されるようなメリットが見られない。

まだまだ勉強不足の所為なんだろうな!

AVG Secure Search の削除

AVG Secure Search の削除に関するメモ

ここのところ、Hao123やAsk.comのtoolbarに関する
問題の対応にてんやわんやしたので、フリーソフトのインストールには、
随分警戒していたのだが、また変なものをダウンロードしてしまった。

市のボランティアでPCの講師をしている関係上、講座用の資料作成を
しなければならない。
それには、画面をキャプチャするソフトが必須であるので、いろいろな
フリーソフトを試しているときに、どうやらAVGをインストールしてし
まったらしい。

ただ詳細は不明だが、どうもインストールしたのは「インストーラ」
のみだったらしく、ある時突然、AVG本体のインストールを促す
ポップアップが表示されたのである。
ここに至り、漸くAVGの存在に気付き、インストールはキャンセルした。

アンインストール方法は、インターネットをググればAVGのサイトに
丁寧な説明があるので、それを参考にしてもらいたい。

ただ、途中で気付きキャンセルした場合、コントロールパネルから
プログラムのアンインストールを行っても
AVG Secure Search

上のようなメッセージが表示され削除ができない。
(Program Filesには残骸がごっそり残されたまま)

この削除方法は、
IObit Uninstaller(フリーソフト)のようなアンインストーラを使用し、
(1) プログラムの削除–上と同じメッセージが表示される(アンインストール失敗)
(2) 失敗を無視し次に進む
(3) 関連するレジストリ、ファイルを検索する
(4) それを全て削除する
とすると、Program Files(x86)に作られたAVG関連の全ファイル、
コントロールパネルのプログラムの一覧から削除できる。

今回もいろいろ悩まされたが、本インストールだけは阻止したので、IEやFFの
HP書き換えは行われなかったが、ことここに至るまでは2日を要したので
もっと慎重にインストールを考えねばと反省する次第。

「ガジェットが時々表示されない」の対策

20140902001
秒単位の時刻を知りたい場合があるので、左のようなアナログ時計のガジェットをデスクトップに表示している。困ったことに、この時計が時々エンストを起こすのか、何かに拗ねているのか表示されない場合がある。対策を探していたのだが、今日、漸く有効な対策が見つかったのでメモしておくことにする。

20140902002
①デスクトップの何もない所で右クリックし、表示されたダイアログの「表示(V)」にマウスをポイントする。

20140902003
②左のダイアログが表示されるので、「デスクトップガジェットの表示(G)」をクリックして一旦非表示にする(左側のレ点を外す)。

③再度①を繰返す。
④②と同様に、「デスクトップガジェットの表示(G)」をクリックして、今度は表示に戻す(左側にレ点を付ける)。

簡単でバカげたような方法だが、
今回は、この操作でガジェットは無事表示されるようになった。
が、全てのケースにこれが通用するかは分からない。
そもそも、なぜガジェットが時折表示されなくなるの?
原因は?
恒久対策は?

謎です・・・・

GoogleMaps Api V3における情報ウィンドウのサイズ

長ったらしいタイトルになったが
自作の地図を、暫く使用もせず
ほったらかしていたら
情報ウィンドウの表示が変になっている。

縦スクロールバーが
右側に、決して誉められたような形でない
状態で表示されてしまう。
前は、こんなことはなく
文字の長さに合ったサイズで
表示されていたはずだが・・・

こう言うのを「スペックダウン」と
言うんだよなぁ。

「maxWidthがあるよ」なんて
知ったかぶりりはヤメテね。
日本語には、全く機能しない!

そこで奥の手

.gm-style-iw {
  overflow: hidden ! important;
  width :   250px  ! important;  // 表示内容に応じ変更
  height:   40px   ! important;  // 表示内容に応じ変更
}

無理矢理、情報ウィンドウのスタイルを
変更してやる。

どうもこんな対策しかないようだ。

GoogleMap Api V3 の謎

2010年頃、Google Mapの学習のため、Api解説ページの事例を自分用に
纏めたものをサーバに置いていたのだが、最近、この一部が動かない
のに気付いた。

プログラムは、殆ど事例そのもので、地図の中心部を自分の居住地に
したり、ズームの倍率を変更しただけのもので、当然、動作は確認済
である。

理由が不明なので、元のソースと比較しても違いが見当たらない。
ソースの一部を抜粋する。

    <script>

function initialize() {
  var mapOptions = {
    zoom: 4,
    center: new google.maps.LatLng(-33, 151),
    disableDefaultUI: true
  }
  var map = new google.maps.Map(document.getElementById('map-canvas'),
                                mapOptions);
}

google.maps.event.addDomListener(window, 'load', initialize);

    </script>
  </head>
  <body>
    <div id="map-canvas"></div>
  </body>

このソースの中で、実は一箇所だけ異なる点がある。

(以前のソース)map_canvas
(現在のソース)map-canvas

イチかバチか、同じように「_(アンダーバー、アンダースコア)」を
(ハイフォン)」に変更してみると、不思議や不思議、
なんと地図が表示されるではないか。

他の表示されないソースにも、同じ変更を適用してみると、すべて
表示されるようになった。
本当にこんなんで良いんだろうか。
何か、狐につままれたような感じのする解決策である。

何故だ、何が理由だ、アンダーバー使えないのは!

Ask.comの削除

朝一でIEを立ち上げると、「askをデフォルトの検索にしますか?」と言うような
メッセージが表示された。

余計なお世話、当然「いいえ」と答えたにも拘わらず
何時ものGoogle検索画面と、異なる画面が表示されたではないか。
「ask検索」と表示されていたような・・・

インターネットオプションからホームページのアドレスを見ると
何と、別アドレスに書き換えられているでなないか。
即削除して、Googleに書き直したが、過去の嫌な思い出があるので
徹底的に対策をすることにした。

・・・が、あっけなく解決。
Ask.comツールバーの削除方法 からツールをダウンロードして実行するだけ(実行後、再起動されるので注意)。

問題は、これがどうしてインストールされたのか?
昨日、朝一にIEを立ち上げた時は、正常にGoogleが表示されていた。
8:30頃に閉じ、その後、今朝までIEは使用していない。

その間、何があったか?
思い当たるのは、Javaのアップデートをしたこと。
復元ポイントも調べたが、これしかない。これが犯人。
影響が大きいだろうな。
しかし、なぜこんなものを紛れ込ませたのか、大いに疑問。
(schockwaveに関連しているようだが、これ以上追及はしない。)

朝から、無駄な作業を小一時間ほどやらされ
ちょっぴり腹の立つ今日の始まり。

(追記)
Javaのページから

———————————————————————————————————-
Ask Toolbarは、ブラウザから直接Ask.com検索エンジンを使用してWebを検索できるようにする、無料のブラウザ・アドオンです。

Ask ToolbarはJavaのダウンロードと統合されています。Javaのインストール中に、Ask Toolbarをダウンロードするオプションが表示されます。

Ask Toolbarをインストールしない場合は、ボックスの選択を解除します。選択されている場合、Ask Toolbarは、Javaが正常にインストールされていることを確実にするためにJavaのインストール完了の数分後にインストールされます。
———————————————————————————————————-
要注意ですね。

auの対応に不審

長年使ってきた電源ケーブルが、表面の皮膜がボロボロに剥がれ
中のコードが剥き出しになってきた。
DSC01738

DSC01739

DSC01740

危険かなと思い、auショップに行き「交換」を申し出たところ
「有償」とのこと。
金額が1000円程度の話ではあるが、なぜ有償なのか理由が全く分からない。

実はこのケーブル、3年前の機種変時に、「前のケーブルを持っていれば
そのまま使えます」と言うので、2つもケーブルはいらないので、継続して
使用することにしたもの。
それが今日になって、経年劣化でこのようになる場合もあるとの言い訳をし
てきた。
では何故、3年前に継続使用を勧めたのか説明がない。
「経年劣化が考えられるので交換しましょう」と言わなかった責任は
誰にあるの?

こんな、不良品を掴ませておいて、尚且つ経年劣化の話もせず、交換は有償。
まさに、泥棒に追い銭ではないか。
Panasonicのファンヒータや、パロマのガス給湯器の事故に見る、舐めた
対応がどれ程のダメージになったか、auの皆さんも考えてみたら!

php文字化け対策

php文字化け対策の覚書です。

phpでhtmlコードを入力して
そのまま表示するだけの処理。

phpのソースは以下の通り。

<?php
  // 引数の確認
  if(isset($_GET['filename'])) {
    $filename = "./data/".$_GET['filename'].".html";  // 拡張子:html
    // ファイルの存在確認
    if (file_exists($filename)) {
      //$data = file_get_contents($filename);
      $doc = new DOMDocument();
      @$doc->loadHTMLFile($filename);
    } else {
      die (" {$filename} : File not found");
    }
  }else{
    die ("URLにfilenameパラメータが指定されていません!");
  }
  $arry = preg_split("/_/",$_GET['filename']);
  $prop = $arry[1];
  if(isset($_GET['preval'])) {
    $preval = $_GET['preval'];
    if(is_object($doc->getElementById('preselectedValue'))){
    	$doc->getElementById('preselectedValue')->setAttribute('value',$preval);
    }
    echo $doc->saveHTML();
  }
?>

これを、UTF-8でセーブ。

次が、読み込むhtmlのコードの一部。

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<meta charset=utf-8">
   :
<p>日本語ですよ!</p>
   :
</html>

これも勿論、UTF-8でセーブ。

これで、日本語表示には問題がないように
も思えるが、完璧に文字化けする。
mb_convert_encodingでutf-8にエンコード
するも、全く効果なし。

いろいろ手を変え品を変え試した結果
原因は、

<meta charset=utf-8">

の、書き方に問題があるらしい。

html5において、この書き方は正しいが
php内部では、認められないのだろう。

<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8">

に代えたところ、文字化けは見事解消。

まずは、目出度し目出度し!