パソコン講座の終焉

市民のためにパソコン講座を開講しているとの
情報を得て、5年前にその講師の一員として加えて
もらったのだが、
今日、市の説明によると、市から民間の指定管理者
に講座の運営を移行するとのこと。
事業仕分けで、施設の稼働率が低いとの指摘を受けた
結果らしいが、市の怠慢が招いた当然
と言えば当然の結果。

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少しでも、市民の多くの方にITの一端を理解して
もらおうと

或いは

長い間培ってきた技術を、少しでも若い世代に
引継ぎれば、僅かながらも社会に貢献できる

との思いで、多くの方がほとんど無償で、講師を
引き受けている。

私も、同様な思いで、PC初心者の市民に理解を
深めてもらうため、講座用の資料には、毎回何度
も手を入れ改善を重ねてきた。
でも、これが最後。

パソコン講座は、IT弱者救済のための講座だったが
民間移行は
弱者切捨ての方向に進むだろう。
こんな講座は、もう私には無縁な世界。

さようなら! 「市民講座」

php5.3.0 以降の非推奨モジュール

splitが5.3.0以降非推奨モジュールになりました。
あちこちで多用しているので、忘れないようメモ
にしておくことにする。

(1) 5.3.0 より前の場合

$arry   = split("\.", $file);

(2) 5.3.0 以降の場合

$arry   = preg_split("/\./", $file);

デリミタは、正規表現にすることに注意

Pukiwikiが動かないぞ

春先に、前のパソコンが壊れて以来
Pukiwikiは、リモートに設置したものしか
使わなくなっていたが、
久々にローカルに設置したものを起動してみた。
(外付けのHDDにインストールしてあったため、
破壊は幸い免れていた)
目的に応じ5種類ほどインストールしてあったのだが
どれも動かない。
と言うか、動いたのだが内部エラーが発生し空白の
ページが表示されたようだ。

原因は、PHPのバージョンアップに原因があるらしい。
PHP5.4から、hex2binと言う関数がサポートされ
Pukiwikiの lib/func.php の内部関数 hex2bin と
バッティングしたのが原因。

ならば、lib/func.php の hex2bin(312行目付近)
をコメントアウトすれば問題解決と思いきや、
さもあらず。
同じように PHP5.4 から「参照渡し」が推奨されなく
なり、それに関するエラーが多数出力される。

なお、エラーを確認するため、index.phpの9行目
error_reporting(E_ERROR | E_PARSE);
を、次のように変更している。
error_reporting(E_ALL);

参照渡しのエラーは、
deprecated
極力使うなレベルと解釈し、無視することにする。

「error_reporting(E_ALL);」
のままでは、状況を確認できないので
index.phpを
error_reporting(E_ERROR | E_PARSE);
に戻し、index.php にアクセスすると
以前の通り、内容が表示されるようになった。

暫定的に対策はできたが、PHP のバージョンアップ
についていけない、Pukiwikiの前途に不安を感じる。

折角開発された素晴らしいソフトなのだから、サポート
する若者が増えることを期待したい。

圧縮されたJacascriptをもとの形に展開する

ちょっとした訳ありで、圧縮された(minified)Jacascriptを

もとの形に展開(expand)し直したく、ツールを探していた

ところ、素晴らしいサイト

Online JavaScript beautifier
があったので書留めておく。

このサイトにアクセスし、入力欄に圧縮(mini)形式のJavascriptを

コピペし、「Beautify JavaScript or HTML」ボタンを

クリックすると、見事な形に展開してくれる。

これは優れものです!

お試しあれ。

珍しい苗字

昨日出会った珍しい苗字。

易葉:ヤスバ

かなり珍しい苗字です。

須崎さんのページには掲載済みでしたが

1軒しかない貴重な苗字で

それに出会った幸運、ちょっと嬉しい。

 

1週間ほど前に出会った苗字も

つでに掲載する。

弧爪:コヅメ?

杦栁:スギヤナギ

須崎さんのページにも未掲載でした。

【WordPress】画像の周りに文章を回り込ませる

回り込みの設定は、このサイトが参考になります。

ただし、画像が複数の場合は

画像と画像の間に

を記述すると、
各々の画像の右側に
文章が表示できるになります。

フォトギャラリー作成ソフト - JuiceboxBuilder-Lite – の使用方法

01 メニュー
(1)JuiceboxBuilder-Lite を起動
(2)メニューから「New Gallery…」を選択する。

02 メニュー
(3)画像を指定する。
今回は、フォルダ内の画像を指定するため「Browse…」を指定する。

03 画像の追加
(4)表示したい画像を選択し、「開く」をクリックする。

04 画像追加処理中
(5)クリックすると、次のように処理実行中の画面が表示される。

05 追加処理完了
(6)処理が終了したら、「Max Images Size」をデフォルトのまま「Change…」をクリックする。

06 出力用ホルダ作成
(7)結果を格納するためのホルダーを前もって準備する。

07 出力用ホルダ指定
(8)「Browse…」ボタンを押し、前で作成したホルダーを指定後、「Save」ボタンを押下する。

保津峡駅~嵯峨嵐山(2)

2013-11-01_14.25.06
トンネルと清滝川を渡る赤い橋。
最初の目標地点に到着。

2013-11-01_14.26.30
橋を渡った左側に、この案内板がある。
ハイキングコースは、案内板の右手を河原に降り、清滝川を東(上流)へ遡行するとのことだが
私の場合は時間がないので、道路沿いに化野念仏寺方向へ真直ぐ南下する。

2013-11-01_14.28.07
真直ぐとは言っても、ご覧の通り遥か上にガードが見えるが、そこまで、九十九折の道路を登る。

2013-11-01_14.30.56
漸く到着すると、また急な坂。
右手のガードレールの勾配をご覧あれ。

2013-11-01_14.34.03
さらに、その上にもガードレールが。汗びっしょりになりながらひたすら登るしかない。
ここまで来たら、引き返す選択はありえない。

2013-11-01_14.37.54
眼下、遥か下の方にトロッコ列車の鉄橋が見える。随分登ってきたものだ。

2013-11-01_14.41.04
14:41 ついに見えた、「六丁峠」の看板。(写真は逆光で見え難いが・・・)
保津峡駅から約40分。90分かかってもやむを得ないかなと考えていたが
以外に早い到着。

2013-11-01_14.41.29
道路の上を、嵐山高雄パークウェイが走っている。
登りはここまで。後は下るのみ。

2013-11-01_14.45.42
下りの途中で撮影した杉。勾配が想像つくでしょう。
この道を、荒い息を吐きながら、私とは逆方向に登っていくチャリダーが一人。
途中、追い越されたので、六丁峠で折り返してきたらしい。すごい馬力。

2013-11-01_14.51.26

漸く山道を抜け、民家が見える所に到着。
ここを歩いていると、偶然にも同期のK君に声を掛けられる。

この散策で出会ったのは、ハイカー2人組の2組、車4・5台、バイク4台、チャリダー1人のみでした。
本当に淋しい山道。一人歩きは危険かもしれないですね。(特に女性は)

保津峡駅~嵯峨嵐山(1)

保津峡駅
保津峡駅

11月1日、47回出席のため京都に向かう。
折角の旅なので、目的地の嵯峨嵐山からは1つ先の保津峡駅まで行き
嵯峨嵐山まで散策しながら歩くことにした。
13:57 保津峡駅に到着。

保津峡駅から見た保津川
保津峡駅から見た保津川

保津峡駅は、保津川に架かる鉄橋が駅になっている。そのホームから下を見れば見事な絶景。

保津峡駅前
保津峡駅前

保津峡駅の改札を出て、正面から見た光景。
何もない駅前広場、もちろん無人駅。

保津峡駅から暫く上り坂が続く
保津峡駅から暫く上り坂が続く

保津峡駅を出ると暫く上り坂が続く。
清滝川の橋までは平坦な道と思っていたが、想定外の坂で、
写真の通り今来た保津峡駅が眼下に望まれる。
この調子では、目的地まで辿り着けるか一抹の不安を感じる。

トロッコ保津峡駅。手前の吊り橋は通行止め。
トロッコ保津峡駅。手前の吊り橋は通行止め。

だが、この辺を境になだらかな下り坂に入いる。
暫く坂を下ると、対岸にトロッコ保津峡駅が見える。
この先の坂を越えられなかったら、ここからトロッコ列車で
帰ることができると思いきや、なんと対岸に渡る橋のワイヤが
切れて通行止めとのこと。
この話は、翌日の保津川下りの舟の中で聞く。
トロッコ列車は、何の保険にもなっていなかったのだ。

インク残量の確認方法

canon MG6200 のインク残量確認方法

1. Canon Solution Menu EX を起動

2. 右メニューから「アプリケーションの起動」を選択

3. 左ペインから「マイプリンタ」アイコンをクリック

4. マイプリンタのダイアログで「プリンター状態の確認」を選択

これで、インク残量表示画面が現れる。

 

もう一つの方法

1. プリンタの電源を入れ、上蓋を開ける。

2. 少し待つと、インクが中央に移動する。

3. 赤ランプの場合:OK、赤ランプがゆっくり点滅:そろそろ交換、赤ランプが素早く点滅:交換せよ