MySQLへ登録できない漢字

「竹かんむり+修」(苗字:いさざ)という漢字をMySQLへ登録しようとしたが、登録できない。

MySQLを使用しているWordPreesではどうかと試してみたが、やはりダメなようだ。やむをえず「竹かんむり+修」としたが、IMEには登録されている。

Unicode未登録ということか?

大きな揺れの後に

2011年3月11日14時46分に発生した大地震(東北関東大地震)。

その直後に押し寄せた大津波により、多数の命が奪われ、未だにその人数すら把握できない状況にある。

その後も余震が続き、家にじっとしていると船酔いのよう状態になってしまうので、12日になり散歩に出かけてみる。

清水口の調整池付近に行くと異変に気付く。昨日までいた19羽の白鳥が、2羽を残してすべて飛び去ってしまい姿が見えない。地震に驚き、何処かに一時避難したのだろうとも思ったが、13日になっても戻らず。14日には、残っていた2羽の姿も見られなくなってしまった。

この付近も、震度5強を観測する大きな地震であった。調整池も相当大きく揺れたのであろう。波立ったりもして、警戒心の強い白鳥が、異変に驚いたであろうことは想像に難くない。

今季は、もう白鳥を見ることはないだろう。

冬になったら、またおいでよ。

決して、人間が意地悪をした訳ではないことは、分っているよね!

意味がよく分らん日本語

やばい:「具合の悪い様」「不都合」を意味する形容動詞「やば」を形容詞化した語で、もとは盗人や香具師などの隠語(語源由来辞典)

しかと:無視するの俗語。花札の十月の絵柄「鹿の十(しかのとう)」が略された語。十月の札は、鹿が横を向いた絵柄であるため、そっぽを向くことや無視することを「シカトする」と言うようになった。賭博師の隠語。(語源由来辞典)

ダメだし:《もと演劇用語。「駄目を出す」の名詞化》欠点・弱点などを指摘すること。また、仕事などのやり直しを命じること。(goo辞書)

なお「駄目」とは、双方の境にあってどちらの地にも属さない所を意味する囲碁用語。(語源由来辞典)

参考URL:語源由来辞典

分らん訳だね。狭い業界内の用語だったり隠語だったり。

最近、テレビ番組で「この味ヤバイよ」なんてよく耳にするが、本当に聞きにくい用語である。表現の自由は尊重しなければならないが、変な用語や表現は、テレビ局側が、それこそ「ダメだし」をして正しい日本語にしなければならないと感ずる。

こんな用語でなくとも、「元気をもらった」、「勇気をもらった」、「自分への褒美」等々、変な言葉横行している。なぜ、本来の「元気付けられた」や「勇気付けられた」じゃいけないのだろうか。「自分への褒美」にしても、自分自身で使うためとか、食べるために買っただけなのに、わざわざ「自分への褒美として買った」なんて表現するのかよく分らん。

冷汗三斗

jQueryをw3schoolで調べていたが、事例の1つがどうしても自分の環境で動作しないので、ApacheやPHPのバージョンを疑い出したのが、事の発端。

使用中のxamppは1.7.0のインストーラ版であるが、インストーラ版の場合は、アップグレードが簡単にできる旨のことがApache Friendsにも書いてある。

ApacheやPHPのバージョンも最新のものにアップもできるので、やってみることにした。しかし、1.7.0から1.7.3へは一足飛びにアップグレードができない。困ったなとは思ったが、順番にアップグレードすることを思いつき、「1.7.0-1.7.1」を先ずダウンロード。引続き「1.7.1-1.7.2」を、と思いきや・・・それほど甘くは無かった。「1.7.1-1.7.2」は、詳細はよく分からないが、PHPに関することでアップグレード版はないらしい。英語のサイトに「甘ったれんな、自分で苦労してアップグレードしろ」と云うようなことが書いてある。

仕方がないので、アンインストール→再インストールの道を歩むことに。兎に角バックアップと云うことで、xampp以下の内容を全てバックアップ。次に、apacheをストップして、コントロール・パネルからアンインストール。

ここからが、想定外の状況に。「htdocsも削除しますか?」と聞かれたので、バックアップも取ってあるので、勿論「OK」。

htdocs内には、作成したデータが大量になってきたので、データの大半を外付けディスクに移動し、シンボリックリンクのが存在していた。アンインストールすれば、シンボリックリンクは削除されても、ファイルやディレクトリ実体は削除されないと思っていたが、このリンクを伝ってファイルやディレクトリを削除してしまうとは、ゆめゆめ考えもしなかった!

それならコピーの方もそうなっていることを期待したが、リンク先のデータは対象外。全くファイルもディレクトリもコピーされず。

「やっちまった」。この現実を目の当たりにし、全身に冷汗が・・・これって本当に汗が出ることを、初めて体験した。

ここで、少し冷静になり考えた。データは削除しても、フォーマットしない限り消えないので、復元するツールを誰かがきっと作っているはず。早速、ググってみると、やはりあるものだ。今回は、「Pandora Recovery」を使用したが、ドライブから削除したファイル検索の速度と、リカバリ方法の面で優れていた。

何はともかく、全てのファイルが復元でき、ホッとしたが、「Pandora Recovery」には、感謝感謝である。

動かなかった事例は、今回のバージョンアップで動くには動いたのだが、前のバージョンでIEやOperaでは動いていたので、謎は深まるばかり。真の原因は掴めていない。

KMLレイヤー

GoogleMap APIにKMLレイヤーと云うものがサポートされている。

非常に便利そうな機能なので使ってみようとして、localhost内にKMLファイルを作成し(インターネットからダウンロードしただけのもの)、テストを行うものの、一向に動かない。

インターネット上で公開されているHTMLは、手を加えないとlocalhostでも動くのだが、KMLファイルのURIをlocalhostのものに変更すると、KMLで設定した内容が反映されていない初期状態のマップが表示されてしまう。

手を変え品を変え、いろいろやってみたが結果は同じ。

もしかしたら、Googleさんがアクセスできないlocalhostなどの場所に、KMLファイルを置くことを認めていないのかもしれない。

(追)やはりlocalhostではダメでした。以下のURLを参照してください。

https://groups.google.com/group/google-maps-api-japan/browse_thread/thread/952a51268fb5d26a?hl=ja

餅投げ?

今しがた、NHKで「餅投げ」という行事に関した放送が流れていた。

この行事はよく知っているのだが、「餅投げ」とは何ともなじめない言葉である。Wikipediaには「餅まき」として掲載されているが、こちらの方がまだしっくりくる。

この風習は、神社や地域のお祭りなどでも行われることがあるとのことなので、上棟式での行事としては、「建前」と云った方が自分にとって一番しっくりする。

SQL Serverに悪戦苦闘

SQL Serverのデータソース(ODBC)を作成しようとすると、左図の様な

SQL_State:’01000’

SQL Server エラー:10061

などのエラーが発生し、どうしても作成できない。

半分諦めて、Excelから接続することに、方針を変更したことでヒントを得た。Excelからも接続できなかったが、何度も方式を代えてやり直すうちに、「サーバー名の指定に問題があるのではないか」と云うことに思い至った。

左のダイアログで、サーバーを指定するのに、プルダウンの中から「コンピュータ名(コントロール パネル->システムで表示されるコンピュータ名)」を選択していたのだが、それが原因でエラーが発生したのだろうとの想定で、

SQL Server Management Studioにログインする時のサーバー名(「コンピュータ名\SQLEXPRESS」)を指定したところ、いとも簡単にデータソースが作成できたのだ。

Microsoft製品なら、インストールとか、データソースの作成等の情報はネット上に溢れているかと思いきや、さにあらず。今回の件に関しても、インターネットでいろいろ検索したが、的確な回答は見当たらず。自分と同じ環境での諸問題の解決法を探すのは、なかなか難しいものである。

結局は、SQL Serverに対する知識不足が原因だった。使用する前にもう少し事前準備をしておくことが大切なようだ。

10月1日

今日10月1日は、タバコの大幅値上げや、駅前駐輪場の有償化がスタートした。駅まで自転車を利用する、愛煙家にはダブルパンチで、同情申し上げたいが、タバコを吸いながら乗るのは勘弁願いたい。高価なタバコは、灰皿のある所でジックリ味わって吸ないとね!

久し振りに松戸方面にサイクリングし、祖光院の曼珠沙華を見てきた。今年は、例年に比べ開花が遅れたとはいえ、流石にもう10月。残念ながら、大半の花は盛りを過ぎてしまい、元気の無い散り際の状態であった。もう一週間早ければと後悔。

どんづきお結び

いま、セブンイレブンに行くと「塩むすび」が売られている。塩で握っただけのお結びで、中には梅干しやらおかかなどが一切入っていない、実にシンプルなお結びである。

これを見て思い出した。

田舎の「どんづきお結び」。

「どんづき」とは、家を建てる際に、近隣の住民が沢山集まり土を突き(搗き)固める作業のことを言ったが、「家を建てる」ための地鎮祭的な意味合いや、近隣の方への「挨拶」的な意味合いの強いものだった様に思う。

この「どんづき」が終ると、手伝って戴いたお礼に振舞われたのが「どんづきお結び」だった。

「どんづきお結び」は、具を入れず、塩だけで結んだ「大人のコブシ」大のおにぎりと決まっていた。「力仕事で、さぞかしお腹がすいたことでしょう」と、お礼の意味が込められていたのだろう。

セブンイレブンの、小奇麗に包装された小さなお結びを見たら、遠い昔の「どんづきお結び」が脳裏に浮かび、懐かしく、書き留めておこうと思った次第。