次の表は、HTML と CSS を操作するために使用するすべてのメソッドを示しています。
下のメソッドは、HTML と XML 文書で機能します。例外:html() メソッド。
メソッド | 説明 |
---|---|
addClass() | 選択した要素に 1 つ以上のクラス名を追加する |
after() | 選択した要素の後にコンテンツを挿入する |
append() | 選択した要素の最後にコンテンツを挿入する |
appendTo() | 選択した要素の最後に HTML 要素を挿入する |
attr() | 選択した要素の属性/値を設定または返す |
before() | 選択した要素の前にコンテンツを挿入する |
clone() | 選択した要素のコピーを作る |
css() | 選択した要素に 1 つ以上のスタイル・プロパティを設定または返す |
detach() | 選択した要素を削除する(データとイベントはキープ) |
empty() | 選択した要素から全ての子ノードとコンテンツを削除する |
hasClass() | 選択した要素のいずれかに、指定のクラス名があるかをチェックする |
height() | 選択した要素の高さを設定または返す |
html() | 選択した要素のコンテンツを設定または返す |
innerHeight() | 要素の高さ(パディングを含むが、ボーダーは含まない)を返す |
innerWidth() | 要素の幅(パディングを含むが、ボーダーは含まない)を返す |
insertAfter() | 選択した要素の後に HTML 要素を挿入する |
insertBefore() | 選択した要素の前に HTML 要素を挿入する |
offset() | 選択した要素の(文書を基準にした)オフセット座標を設定または返す |
offsetParent() | 最初に配置された親要素を返す |
outerHeight() | 要素の高さ(パディングとボーダーを含む)を返す |
outerWidth() | 要素の幅(パディングとボーダーを含む)を返す |
position() | 要素の(親要素を基準にした)位置を返す |
prepend() | 選択した要素の先頭にコンテンツを挿入する |
prependTo() | 選択した要素の先頭に HTML を挿入する |
prop() | 選択した要素のプロパティ/値を設定または返す |
remove() | 選択した要素を削除する(データとイベントを含む) |
removeAttr() | 選択した要素から 1 つ以上の属性を削除する |
removeClass() | 選択した要素から 1 つ以上のクラスを削除する |
removeProp() | prop() メソッドで設定されたプロパティを削除する |
replaceAll() | 選択した要素を新しい HTML 要素で置き換える |
replaceWith() | 選択した要素を新しいコンテンツで置き換える |
scrollLeft() | 選択した要素の横スクロールバーの位置を設定または返す |
scrollTop() | 選択した要素の縦スクロールバーの位置を設定または返す |
text() | 選択した要素のテキストコンテンツを設定または返す |
toggleClass() | 選択した要素から 1 つ以上のクラスの追加/削除を切り替える (クラスがあれば削除、無ければ追加する) |
unwrap() | 選択した要素から親要素を削除する |
val() | 選択した要素の value 属性を設定または返す(フォーム要素の場合) |
width() | 選択した要素の幅を設定または返す |
wrap() | 選択した各要素を HTML 要素でラップする |
wrapAll() | 選択した要素全体を HTML 要素でラップする |
wrapInner() | 選択した各要素のコンテンツを HTML 要素でラップする |