HTML <head> タグ

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head セクション内に <title> タグを持つ HTML 文書:

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>Title of the document</title>
</head>

<body>
The content of the document......
</body>

</html>
Try it Yourself ❯

他の "Try it Yourself" の例が下にあります。


定義と用法

<head> 要素は、全 head 要素のコンテナです。

<head> 要素は、文書の title 、スクリプト、スタイル、メタ情報などを含むことができます。

次の要素は、<head> 要素内に置くことができます:


ブラウザ・サポート

要素
<head> Yes Yes Yes Yes Yes

HTML 4.01 と HTML5 の相違点

HTML 4.01 では、<head> 要素は必須です。

HTML5 では、<head> 要素は省略することができます。次のコードは、HTML5 では妥当な文書です:

<!DOCTYPE html>
<html>
<title>Title of the document</title>

<body>
<h1>This is a heading</h1>
<p>This is a paragraph.</p>
</body>

</html>
Try it Yourself ❯

属性

属性 説明
profile URL HTML5 ではサポート対象外。
ルールのセットが含まれている文書への URL を指定する。ルールは、<meta> タグの content 属性の情報を明確に認識するために、 ブラウザによって読みこまれるものです。

グローバル属性

<head> タグは、HTML のグローバル属性もサポートします。


Examples

Try it Yourself - 例

<head> 内で <base> タグを使用する
ページの全リンクのデフォルト URL とデフォルト・ターゲットを指定するために <base> タグを使用する方法。

<head> で <style> タグを使用する
<head> セクションにスタイル情報を追加する方法。

><head> で <link> タグを使用する
外部スタイルシートにリンクするために <link> タグを使用する方法。


関連ページ

HTML チュートリアル:HTML Head

HTML DOM リファレンス:Head オブジェクト


デフォルトの CSS 設定

ほとんどのブラウザは、次のデフォルト値を使用して <head> 要素を表示しています:

head {
    display: none;
}


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