XSD 数値データ型
decimalデータ型は数値に使用します。
Decimalデータ型
Decimalデータ型は数値に使用します。
次は、スキーマでの Decimal 宣言の例です:
<xs:element name="prize" type="xs:decimal"/> |
文書内の要素は、次のようになります:
または、次のようになります:
または、次のようになります:
または、次のようになります:
または、次のようになります:
注: 指定可できる最大の10進数の桁数は18です。
整数データ型
整数データ型は、小数部のない数値を指定するために使用します。
次は、スキーマでの整数宣言の例です:
<xs:element name="prize" type="xs:integer"/> |
文書内の要素は、次のようになります:
または、次のようになります:
または、次のようになります:
または、次のようになります:
数値データ型
以下のデータ型は、すべて、Decimalデータ型(Decimal自体を除く)から派生していることに注意してください!
名前 |
説明 |
byte |
符号付き8ビット整数 |
decimal |
10進数値 |
int |
符号付き32ビット整数 |
integer |
整数値 |
long |
符号付き64ビット整数 |
negativeInteger |
負の整数 (..,-2,-1) |
nonNegativeInteger |
負でない整数 (0,1,2,..) |
nonPositiveInteger |
正でない整数 (..,-2,-1,0) |
positiveInteger |
正の整数 (1,2,..) |
short |
符号付き16ビット整数 |
unsignedLong |
符号なし64ビット整数 |
unsignedInt |
符号なし32ビット整数 |
unsignedShort |
符号なし16ビット整数 |
unsignedByte |
符号なし8ビット整数 |
数値データ型の制約
数値データ型で使用できる制約:
- enumeration
- fractionDigits
- maxExclusive
- maxInclusive
- minExclusive
- minInclusive
- pattern
- totalDigits
- whiteSpace
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