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XMLHttpRequest オブジェクト

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XML HTTPでdiv要素にテキストファイルをロードします

XML HTTPによりHEADをリクエストします

XML HTTPにより指定のHEADをリクエストします

XML HTTPによりXMLファイルからデータをリストします


XMLHttpRequest オブジェクトリファレンス

メソッド

メソッド 説明
abort() 現在のリクエストを取消します
getAllResponseHeaders() httpヘッダの完全なセットをストリングで返します
getResponseHeader("headername") 指定のhttpヘッダーの値を返します
open("method","URL",async,"uname","pswd") リクエストするメソッド、URL、および他の任意の属性を指定します。

メソッドパラメタは、値 "GET"、"POST"、または"PUT"を指定できます。 (データをリクエストするときは"GET"を使用し、データを送るとき、特に、データ長512バイト以上のときは"POST"を使用します)。

URLパラメータは、相対的または完全なURLにすることができます。

asyncパラメタは、リクエストを非同期に処理するか否かを指定します。 true は、send() メソッドの後に応答を待つことなくスクリプト処理を続行します。 false は、スクリプト処理を続行する前にスクリプトの応答を待ちます。

send(content) リクエストを送ります
setRequestHeader("label","value") ラベル/値のペアを、送信するhttpヘッダに追加します

Properties

プロパティ 説明
onreadystatechange 全ての状態の変化に起動するイベントに対するイベントハンドラ
readyState オブジェクト状態の戻り値:

0 = 未初期化
1 = ローディン中
2 = ローディン済
3 = インタラクティブ
4 = 完了

responseText 文字列として応答を返します
responseXML XMLとして応答を返します。 このプロパティは、W3C DOMノードツリーメソッドとプロパティを使用することで、調査とパースのできるXML文書オブジェクトを返します。
status 数値でステータスを返します。(例えば404 は "Not Found" とか、 200 は "OK" など)
statusText 文字列で状態を返します(例えば、"Not Found"、や "OK")

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