HTML5 id 属性
HTML5 グローバル属性
例
JavaScript でテキストを変更するため id 属性を使用します:
<html>
<head>
<script type="text/javascript">
function change_header()
{
document.getElementById("myHeader").innerHTML="Nice day!";
}
</script>
</head>
<body>
<h1 id="myHeader">Hello World!</h1>
<button onclick="change_header()">Change text</button>
</body>
</html>
Try it yourself »(他の例が、このページの下にあります)
ブラウザ・サポート
id 属性は、主要な全ブラウザがサポートしています。
定義と用法
id 属性は、HTML 要素のユニークな ID を指定します(id 属性の値は、HTML文書内でユニークでなければなりません)。
id 属性は、スタイルシートのスタイルへポイントするために使用することができます。
id 属性は、指定の id を持つHTML要素を変更するため、JavaScript(HTML DOMを介して)で使用することもできます。
チップスと注意事項
注: id 属性は、次の HTML 要素には使用することができません :
base、head、html、meta、param、script、style、title。
HTML 4.01 と HTML5 との相違点
なし。
構文
属性値
値 |
説明 |
id |
要素のユニークな id を指定する。
命名規則:
- 文字A〜Zまたはa〜zで始まらなければならない
- 後続可能な文字: 文字 (A-Za-z)、数字 (0-9)、ハイフン ("-")、および アンダースコア ("_")
- HTMLでは、すべての値は大文字と小文字は区別されない
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Try it Yourself - 例
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HTML要素に id を追加し、CSSでそれを使用
CSSで id 属性を使用する方法。
HTML5 グローバル属性
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