HTML5 <figure> タグ
例
文書の写真をマークアップするために <figure> 要素を使用します:
<figure>
<img src="img_pulpit.jpg" alt="The Pulpit Rock"
width="304" height="228" />
</figure>
Try it yourself »
ブラウザ・サポート

<figure> タグは、主要な全ブラウザがサポートしています。
定義と用法
<figure> タグは、イラスト、図表、写真、コードリストなどのような、自己完結型のコンテンツを指定します。
<figure> 要素のコンテンツはメインフローに関連している一方で、その位置はメインフローから独立しており、
削除された場合にも、ドキュメントのフローには影響を与えません。
HTML 4.01 と HTML5 との相違点
<figure> タグは、HTML5 で新たに追加されました。
チップスと注意事項
チップ: <figcaption> 要素は、<figure> 要素に表題を
追加するために使用します。
グローバル属性
<figure> タグは、HTML5におけるグローバル属性 もサポートします。
イベント属性
<figure> タグは、HTML5におけるイベント属性 もサポートします。
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