HTML5 <style> タグ
例
HTML 文書に style 要素を使用します:
<html>
<head>
<style type="text/css">
h1 {color:red}
p {color:blue}
</style>
</head>
<body>
<h1>Heading</h1>
<p>A paragraph.</p>
</body>
</html>
Try it yourself »
ブラウザ・サポート

<style> タグは、主要な全ブラウザがサポートしています。
定義と用法
<style> タグは、HTML文書のスタイル情報を定義するために使用します。
<style> 要素内には、HTML要素をどうブラウザへレンダリングするかを指定します。
各 HTML 文書は、複数の <style> タグを持つことができます。
HTML 4.01 と HTML5 との相違点
"scoped" 属性は、HTML5 で新しく追加されたもので、
文書の指定したセクションのスタイルを定義することができます。
"scoped" 属性が存在する場合、スタイルは、style 要素
の親要素とその子要素のみに適用されます。
チップスと注意事項
チップ: 外部のスタイルシートにリンクするには、<link> タグを使用します。
チップ: スタイルシートの詳細は、CSS チュートリアルを参照してください。
注:"scoped" 属性を使用しない場合、各 <style> 要素は <head> に配置しなければなりません。
属性
New : HTML5 で新規追加。
属性 |
値 |
説明 |
type |
text/css |
スタイルシートの MIME タイプを指定する |
media |
media_query |
メディアリソースが、どのようなメディア/デバイスに最適化するかを指定する。
デフォルト値: all |
scopedNew |
scoped |
スタイルが、要素の親要素とその要素の子要素のみに適用されるように指定する |
グローバル属性
<style> タグは、HTML5におけるグローバル属性 もサポートします。
イベント属性
<style> タグは、HTML5におけるイベント属性 もサポートします。
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